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iPS細胞関連の書籍リスト

iPS細胞関連の書籍を集めました。(2013年11月3日更新)
書誌事項 内容紹介 書籍イメージ
     
素顔の山中伸弥-記者が追った2500日-
臨床研究開始! ノーベル賞の舞台裏とiPS細胞研究の最前線に密着した迫真のドキュメント。山中さんの素顔と研究の今後に迫る!
実験医学 2013年8月号 Vol.31 No.13 細胞の運命決定とリプログラミング〜iPS細胞がもたらしたビッグバン マスター因子探求と再生,疾患リプログラミング
単行本: 123ページ
出版社: 羊土社 (2013/7/23)
発売日: 2013/7/23
転写制御ネットワークのマスター因子を探し出し,細胞分化の深遠な謎に迫る! 革新的な再生医療に繋がる分化細胞を直接転換する技術から,エピジェネティクスの影響,疾患関連リプログラミングまで
iPS細胞の世界-未来を拓く最先端生命科学-
山中 伸弥 (監修), 京都大学iPS細胞研究所 (編集)
単行本: 208ページ
出版社: 日刊工業新聞社 (2013/9/25)
発売日: 2013/9/25
 昨年のノーベル生理学・医学賞受賞からおよそ1年。iPS細胞の臨床応用へ向けて、その研究開発が急速に進められている。本書は山中伸弥教授監修のもと京都大学iPS細胞研究所執筆により、iPS細胞とは何かから応用まで、その現状と課題を解説する。
死にたくないんですけど iPS細胞は死を克服できるのか (ソフトバンク新書)
八代 嘉美 (著), 海猫沢めろん (著) 
新書: 248ページ
出版社: ソフトバンククリエイティブ (2013/9/18)
発売日: 2013/9/18
iPS細胞や死生観をめぐる対談集
再生医療やバイオテクノロジーが話題に事欠かない昨今、人気作家と再生医療の研究者が、先端技術から死生観までを縦横無尽に語り合う!
死にたくない――という人の切実な願いに現在の科学はどう応じるのか?
再生医療の研究者と人気作家の率直な対話は、
生物学、SF、話題のiPS細胞、そして死生観へと広がっていく。
生命のかたちを楽しく考えるヒントが詰まった、画期的な対談集。
ノーベル医学賞の衝撃波 アジア科学大国 だれでもわかるiPS細胞
フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 1052 KB
紙の本の長さ: 122 ページ
出版社: グローバルインテル出版; 1版 (2013/3/16)
なぜノーベル賞なのか?山中伸弥教授が受賞したiPS細胞の研究論文内容と日本初ノーベル医学賞の意義がズバリわかる一冊。
中高生にわかるように、遺伝子のはたらきが鯛焼きに例えられていて楽しく読めます。
受賞背景、日本の生命科学の実態、研究者の栄光と影がリアルに描かれています。
夢を実現する発想法
川口 淳一郎 (著), 山中 伸弥 (著) 
単行本: 127ページ
出版社: 株式会社致知出版社 (2013/1/11)
発売日: 2013/1/11
世紀の対談! iPS細胞×はやぶさ iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥氏と、「はやぶさ」のプロジェクトマネージャとして、世界初となる小惑星サンプルリターンを実現した川口淳一郎氏による初の対談本。 「細胞研究」と「宇宙開発」という異なる分野ながら、山中氏は同じ科学者として、かねてより川口氏のことを尊敬されていたといいます。本書はともに新境地を開拓し、世界初の偉業を成し遂げた両氏による、夢を実現するための発想法や、日本人、そして人類が進むべき道についてともに語り合った一冊です。
iPS細胞大革命 ―ノーベル賞 山中伸弥教授は世界をどう変えるか―
朝日新聞科学医療部 (編集) 
単行本: 181ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2012/12/7)
発売日: 2012/12/7
長年の取材の集大成。
iPS細胞とはなにか?
わたしたちの生活をどう変えるか?
心に残る山中さんの言葉がいっぱい。
専門記者だから書けた、断トツにわかりやすい入門書。
山中iPS細胞・ノーベル賞受賞論文を読もう―山中iPS2つの論文(マウスとヒト)の英和対訳と解説及び将来の実用化展望
西川 伸一 (翻訳), ニシカワ&アソシエイツ (翻訳)
単行本: 220ページ
出版社: 一灯舎 (2012/12)
発売日: 2012/12
Cellに掲載されたiPS細胞に関する2論文を対訳で収録。
日経 サイエンス 2012年 12月号 [雑誌]
雑誌
出版社: 日本経済新聞出版社; 月刊版 (2012/10/25)
発売日: 2012/10/25
緊急特集:ノーベル賞
山中伸弥京大教授 iPS細胞で栄誉
生命のプログラムを巻き戻す
ガードンから山中へ
最初のリプログラミング実験
nature (ネイチャー) ダイジェスト 2012年 11月号 [雑誌]
雑誌
出版社: ネイチャー・ジャパン; 月刊版 (2012/10/25)
発売日: 2012/10/25
◆ 山中伸弥教授にノーベル賞
幹細胞バンクの構築で治療法開発の道を開く山中教授
授賞理由は「成熟細胞が再プログラム化されて多能性になりうる事実の発見」。山中教授は、臨床治療をにらんだiPS細胞株の備蓄計画を進めている。
山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
山中伸弥(著), 緑 慎也 (著)
単行本(ソフトカバー): 194ページ
出版社: 講談社 (2012/10/11)
発売日: 2012/10/11
■祝・ノーベル賞受賞! 唯一の自伝。はじめて明かした、研究人生とiPS細胞のすべて
決して、エリートではなかった。「ジャマナカ」と馬鹿にされ、臨床医をあきらめた挫折からはじまった、僕の研究――。
■「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」
ぼくは医師であるということにいまでも強い誇りを持っています。臨床医としてはほとんど役に立たなかったけれど、医師になったからには、最期は人の役に立って死にたいと思っています。父にもう一度会う前に、是非、iPS細胞の医学応用を実現させたいのです(本文より)
     
書誌事項 内容紹介 書籍イメージ
   
iPS細胞―夢の再生医療を実現する (ニュートンムック Newton別冊)
ムック: 159ページ
出版社: ニュートンプレス; 第2版 (2012/9/27)
発売日: 2012/9/27
 
ビックリするほどiPS細胞がわかる本 ES細胞やiPSといった万能細胞の基礎知識から再生医療の可能性まで (サイエンス・アイ新書)
北條 元治 (著)
新書: 192ページ
出版社: ソフトバンククリエイティブ (2012/9/20)
発売日: 2012/9/20
iPS細胞が人類を救うカギになる! ?
2007年、京都大学の山中伸弥教授が中心となって開発に成功した人口多能性幹細胞(iPS細胞)のニュースは、世界中を驚かせました。
このiPS細胞によって臓器再生や難病治療など、再生医療や創薬の可能性が大きく前進するからです。
本書はこのiPS細胞について、基礎のキソからわかりやすく解説しています。ぜひ本書で、iPS細胞と再生医療の可能性に触れてみてください。
Induced Pluripotent Stem Cells (SpringerBriefs in Stem Cells)
Sibel Yildirim 著

フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 779 KB
紙の本の長さ: 60 ページ
出版社: Springer; 2012版 (2012/2/2)
販売: Amazon Services International, Inc.
言語 英語
Induced Pluripotent Stem (iPS) cells are mature cells that have been genetically reprogrammed so that they return to their embryonic state. It is not yet known if iPS stem cells and embryonic stem cells differ significantly. Today many fundamental belief systems in biology are shifting towards accepting that mature body cells can be reverted to an embryonic state without the help of eggs or embryos. With their changed identities, iPS cells are then ready to serve as new tools for research in the fields of disease pathogenesis, drug discovery, oncology, and cell transplantation. One example of this would be using iPS from a patient’s mature cells to repair damaged tissue; it is thought that there would be very low incidence of rejection of the ‘new’ tissue in these cases. For the last four years, this therapeutic promise has been studied by hundreds of researchers worldwide in an effort to understand the ability of these cells to reverse their biological clocks. 
Induced Pluripotent Stem Cell
Frederic P. Miller (編集), Agnes F. Vandome (編集), John McBrewster (編集) 
ペーパーバック: 76ページ
出版社: Alphascript Publishing (2011/2/24)
発売日: 2011/2/24
 
     
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