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iPS臨床研究 他の目の病気も計画 理研・高橋氏

2013/09/14
人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、世界初の臨床研究を始めた理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)の高橋政代プロジェクトリーダーが13日、同市内で講演し、今回対象となっている目の難病「滲出型加齢黄斑変性」だけでなく、同じ網膜色素上皮細胞が原因の別の目の病気に対する臨床研究も計画していることを明らかにした。
神戸新聞
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