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iPS細胞作製に関与、2種類のたんぱく質 京大が発見

2013/10/19
 京都大学iPS細胞研究所の山本拓也助教らは、iPS細胞を作るときに重要な役目を果たすたんぱく質を見つけた。このたんぱく質が働かないと、作製効率が大幅に落ちることを確かめた。iPS細胞ができる仕組みを解明する手がかりになるという。18日付の米科学誌セルリポーツ(電子版)に発表する。
日本経済新聞
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