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iPS細胞を「生」でお届け 京大の特許管理会社
2013/10/07
京都大学が保有するiPS細胞の特許を管理する会社、iPSアカデミアジャパン(京都市)は7日、iPS細胞を凍結せずに生の状態で企業や研究機関に配布する事業を11月から始めると発表した。研究に使うときに解凍などの手間がなくなり、効率が上がるという。再生医療の切り札とされるiPS細胞を巡る研究がいっそう進むと期待される。
日本経済新聞
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