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有料【バイオ・医薬品発明の特許調査と戦略(全5回)】

2016/08/08

株式会社発明通信社で、竹田が講習会を行います。
【日 時】 

■第2回2016年8月24日(水) 

1部「特許調査入門」-ダイジェスト-        13:30~15:00

2部「低分子化合物の特許調査」-構造検索が必須-  15:00~17:30
■第3回2016年9月28日(水) 
1部「特許調査入門」-ダイジェスト-               13:30~15:00
2部「バイオ医薬品の特許調査」-遺伝子・タンパク質が重要-  15:00~17:30

■第4回2016年10月19日(水) 
1部「特許調査入門」-ダイジェスト-       13:30~15:00
2部「再生医療等製品の特許調査」-幹細胞とは-  15:00~17:30

■第5回2016年11月16日(水) 
1部「特許調査入門」-ダイジェスト-                     13:30~15:00
2部「特許戦略とジェネリック医薬品の調査」-ライフサイクルマネージメント-  15:00~17:30

【内 容】     
[各回1部 13:30~15:00]
1. なぜ特許調査は必要か 
2. 公報の見方
3. 国際特許分類、FI、Fターム
4. 特許制度の概略とサーチリポート、包袋
5. 各国特許庁データベースの利用
6. 医薬品開発の過程と特許調査

[第2回2部 2016年8月24日 15:00~17:30]
1. 化学分野の発明 
2. 物質特許、製法特許、用途特許、製剤特許
3. Chemical Abstractとは
4. 構造検索(Registry、Marpat 等)
5. 国際特許分類、FI、Fターム
6. 低分子医薬品開発の過程と特許調査

[第3回2部 2016年9月28日 15:00~17:30]
1.バイオ分野の発明
2.遺伝子、タンパク質、抗体、核酸医薬
3.公共バイオデータベースの利用
4.バイオ医薬品の基本特許
5.国際特許分類、FI、Fターム
6.バイオ医薬品開発の過程と特許調査

[第4回2部 2016年10月19日 15:00~17:30]
1.再生医療・遺伝子治療分野の発明
2.細胞、ベクターの特許調査
3.再生医療・遺伝子治療の基本特許
4.国際特許分類、FI、Fターム
5.再生医療等製品の開発の過程と特許調査

[第5回2部 2016年11月16日 15:00~17:30]
1. ジェネリック、バイオシミラーとは
2. 特許期間延長制度
3. オレンジブック、延長特許情報の検索
4. 先発(再審査期間、データ保護期間等)
5. ライフサイクルマネージメント
6. ジェネリック医薬品開発の過程と特許調査
   
【その他】 セミナー終了後に講師の方を含めた懇談の場をご用意しております。

▼課題▼*****************************************************************************
バイオ・医薬品ビジネスは、少数の特許権で製品が保護されており、他の技術分野に比べて
特許が非常に重要です。その上、本ビジネスには以下のような特徴があります。
・バイオ医薬に関しては特許の審査基準等が多数ありこれらの理解が必要である。
・医薬品を販売するには、薬機法等の規制に従わなくてはならない。
・最先端の学術研究の結果が製品に利用されることから、一般文献の調査が重要である。
・一般的な特許調査に加えて、構造検索や配列検索等の調査をする必要がある。
上記特徴を理解した上で、実際の特許調査・特許戦略に反映させていくかが重要です。
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上記課題を解決する方法をご紹介させて頂きます。皆様のご参加をお待ちしております!
 

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